先月のこと
先月は
多くのプロフェッショナルから
とても刺激を受けた1ヶ月でした。
「流れ星」との再会もそうでしたし、
他の方からも色々と刺激を!
映画「泥棒役者」チームでお邪魔させていただいた
関ジャニ∞のLIVE「ジャム」。
関ジャニのLIVEを拝見するのは3度目でしたが、
益々輝きを増していると感じました。
メンバー7人それぞれがそれぞれの色を持ち、
それぞれの仕事をしながら、皆、自然体。
とても気持ちのいいバランスというか、
絶妙な7人だなと。
皆、「かっこよくて楽しくて上手い」。
アーティストとしてもアイドルとしても
プロフェッショナル。
そんなメンバーの中で独自の色を放っていた
丸山隆平君を見て、
「うちの主演なんだぞ」と
勝手に誇らしい気持ちでおりました。
LIVEの数日後には
プロレス団体DDTの両国国技館興行
「両国ピーターパン2017」へ。
こちらもすごかった。
久しぶりの参戦となったLilicoさん、
今回の試合はコメディタッチでありつつも
随所にキレのある動きで技を繰り出し
会場を沸かせていました。

忙しいスケジュールの中、体をつくり、
真摯にプロレスと向き合い、盛り上げていこうとする
Lilicoさんの姿勢にも感動しました。
今回拝見しながら胸にこみ上げていたのは
面白さと格好良さと感動。
元々プロレスは「ガチボーイ」という映画で関わって以降、
好きなんですが、改めて拝見して、
Lilicoさんを、そしてリングに上がる皆さんをリスペクトしました。
だって、コミカルな試合でも実際に技を受けているわけですよ。
生で見たらわかりますが、絶対に痛みを伴うわけです。
それをさも平然と受け、観客を盛り上げるプロの姿を見ていたら
胸が熱くなりました。
今年も多くの事故もあり、高山選手は現在も苦しんでおられます。
一歩間違えれば大怪我を負いかねない環境に身を投じ、
観客を笑わせ盛り上げるプロフェッショナルの方々を見て、
多くの刺激を。
と、まったく違う道を進むプロの方々を仕事を目にし、
居住まいを正された8月でした。